【6回目技能教習(1-6)】
お次はシミュレーターです。 連続なのですが、急いでレインコートを脱いでシミュレータ室へ。この部屋も暑い・・・。オイラを含めて3人。二人は若い少年達でした。
教官「まずはじめに慣れるために練習してもらいます。田の字のコースがありますので右折して外周ぐるりと周ってみてください。ではH-Hさんから。」
オイラ 「オイラからっすか?イヤー私はオジサンだから若い方からどうぞどうぞ。ゲーセンとかあんまり行ったことないし、この部屋暑いし・・・ブツブツ」
などと言い訳したいところですがそんな空気ではなく(暑いけど)仕方なくシミュレータに跨る。エンジン掛けてローに入れてクラッチをつなぐ。少し加速して・・・
オイラ「うわ!qあwせdrftgyふじこlp」
教官「加速はゆっくりね。」
オイラ「はい。」
コレむずかし・・・。気を取り直してゆっくり加速。順調に加速して右折。ハンドルだけ曲げるみたい。なんだかグリングリンして気分悪。ある程度練習したら次の人へ。そしてもう一人と。あら?一人はAT車みたいです。みんな一通り触ると急停車の練習のようです。
教官「60以上でパイロン通過後にブレーキを掛けてください。フロント7割、リア3割くらいで」
どいつもこいつも止まれやしない(オイラも含む)。気合入れてFブレーキを使って吹っ飛んだ人もいました。
お次はGOマークがSTOPマークに変化したらブレーキというのをしました。コレもなかなか難しいです。結局誰も上手く止まることは出来ませんでした。
直線でスピードを出してコーナーで減速するシミュレーションは大体みんな出来ていました。(一人吹っ飛んだようでしたが・・・)
最後は左右のコーナーでダート・マンホールのトラップがあり、ラストにトラックの風・橋の上の横風を受けるというシミュレーションです。 このシミュレーションは最後まで問題なく完走。でもほかの人はダートでぶっ飛んだり、いきなりトラックが止まってたりと大変そうでした。
まあ危険がいっぱいということで今回はこれまで。